役職者たちへ2024年も感謝(社内向け)

今年も無事に仕事を納められました。

いつも年末の挨拶は役職者の皆さんにだけグループチャットに送らせてもらっていますが、

今回は個人ブログを通して、

伝え方をちょっと変えてメッセージを送らせて頂きました。

改めまして、

皆さん今年もたくさんお世話になりまして本当にありがとうございました!!

感謝の気持ちでいっぱいです…。

思えば、

会社は40期の節目のタイミングということもあり、経営理念(価値観、在り方)を変えさせて頂きました。

この会社をどうしたいのか?

この会社の存在理由は何なのか?

何回も何回も自問自答を得て、

導き出した言葉が

共創

となります。

すぐに目新しく変わった感じはないですが、

徐々に浸透していくことでしょう。

様々なシーンで

物事の判断に対するインパクトが色濃くあることでしょう。

変化の早い時代に

おかげさまで、しっかりとした判断基準を持つことが出来ました。

これが曖昧だと組織のみんなが迷います。

ただでさえ全員が他人同士。

そもそもまとまるわけないのに、

物差しがいろいろあったらもう収拾つかないですからね。

責任と権限。

共創を掲げる組織運営においては、

責任と権限。

これを明確にすることが大切だと思ってます。

だって、

責任がない人は回答も薄いですからね。

その薄い回答をもって、

判断した方向へ舵を切っても

上手く行くイメージがないし、

結果が伴わない。

だからこそ組織運営において、

各部署や取組みに対する責任の所在を明確にして、

結果が出るように、

そのチームの長は

考えて

考えて

考えて

考える。

そして人に協力を仰ぎながら

誰よりも行動に移す。

ここまでは責任でもあり、権利でもあります。

自由に判断して、

行動しても良いと言う権利を与えられたなら、

それは責任を持ってミッションをクリアしなくてはいけない。

そうやって、責任と権利はうまく繋がっている。

GM、部長、チーフ、店舗責任者…

そして、社長。

特に社長という肩書きは、

まさに責任が重く、

その代わりに権利が多く、

広い範囲で認められています。

僕も肩書きに負けないように、

しっかりと責任を持って、来年も今年以上に仕事をやり切りたいと思います。

1年間の感謝を込めて

長くなりましたが、

来る年が皆様にとっても、

またそれぞれのサロンにとっても

素晴らしいものになることを願って

年末の挨拶とさせて頂きます。

1年間本当にわくわくさまでした。

良いお年をお迎えください。

カトレア 内堀

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