火曜日。
いつも毎週火曜日は店休日なのですが、12月の最終週はお店を開けて営業しています。
実は、数年前まで12/31の大晦日は営業していて、その代わりが今回の営業日になってます。
大晦日の仕事納めは全スタッフ出勤が当たり前みたいな風潮でしたが、スタッフの働き方や時代に合わせて変化していきましたね。
いい方向に変化していると信じたい…。
この日は銀行の担当者が決算書を取りに来て、ちょっとした打ち合わせからスタート。
うちは9月決算なので、そこで締めてから税理士と何回も話し合いを経て納税額が確定し、キャッシュフローでハラハラし、通帳と睨めっこしながら11月に支払い、そして12月に決算書が届き、銀行関係やその他の方々に提出する…。
この一連の流れが終わって、やっと会社の期が終わったなって感じになります。
その頃には年の瀬だから余計にそう思うのかも。
決算書にはその会社の社長がどう考えて事業をしているか、社長の性格や特徴までも数字で読み取ることができると聞きますね。
聞いた話なので、自分はもちろん分かりませんが、税理士さんや銀行員さんなんかは何百、何千の会社の決算書を見て比較できるわけですから、そう思うと、どの項目にどんな使い方をしているのか、調達方法なんかも含めて丸わかりできるのでそうなのかもしれませんね。
ウチも来期はどんなことをして、どこにお金をかけていくのかおおよその計画は立ててます。
もちろん、その通りにいかないことも多いですが、人が喜ぶことや資産となり得ることをベースに投資していきたいですね。
投資・消費・浪費の棲み分けをしっかり考えながら今を頑張っていこー!
ではでは。
PS.ルシエル店の鎌形さんがお餅を届けに来て下さいました。毎年ありがとうございます。
