新スタジアムがつくる未来のまちづくり

先日ー。

知人に誘われてこのようなイベントに参加してきました!

いま、この地域にあるカシマサッカースタジアムに新たな風が吹こうとしています。

その先にあるのは、ただのスポーツ観戦施設ではなく、“まち”そのものを創る構想とのこと。

参考にされているのは、

日本最先端のボールパークとして名高い「エスコンフィールド HOKKAIDO」

https://www.hkdballpark.com/map/

球場という枠を超え、

行楽地、

交流拠点、

さらには“住みたくなる場所”へ

と発展するプロセスには、多くのヒントが詰まっています。

以下、トークセッションで聞いたエスコンフィールドの学び

終わりなき進化:球場は完成して終わりではなく、常に体験価値を更新し続ける“進化型エンタメ空間”。

巻き込みのプロセス:構想初期からハード・ソフト両面で人を巻き込み、「自分ごと」にしていくことで推進力を得た。

行楽地から街へ:ただの“行く場所”から、“通う場所”“住みたくなる場所”へ。

交流人口→関係人口→定住人口というステップで地域に深く根ざしていく。

磁力をもった意思:強い「will(意思)」と「もっと惹きつける」魅力=磁力があってこそ、人は動く。

賛否の壁も越える力:「すごいけど理解されない」状況でも、正しく価値を届けていけば人は集まる。

カシマが描く未来ー。

カシマがこれから向かうべきは、

「スタジアムを核としたまちづくり」。

ただの観戦施設ではなく、人が行き交い、泊まり、暮らす“まち”の中心となる存在です。

30年後のカシマの姿は、

スポーツ×商業×観光×住まいが融合する、次世代型のスマートな地域拠点かもしれません。

そこでは、スポーツの熱狂と、日常の楽しさが共存しています。

まとめ

スタジアムは、ただの“場所”ではない。

人を動かす磁場であり、まちの未来をつくる起点になりうるのです。

カシマの挑戦が始まっています。

あなたなら、どんな未来をこの場所に描きますか?

ではでは。

カトレア 内堀

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