「ちょっとぐらい」が、組織を壊すこともある

仕事をしていると、

「このくらいなら大丈夫かな」

「お客様が喜ぶなら、ちょっとぐらい…」

そんな気持ちになることってあると思います。

気持ちは、よくわかります。

でも、

その“ちょっと”が、

会社全体にとっては大きなダメージになってしまうことがあるんです。

ジブリ風のムンク😱

なぜ、ルールが必要なのか

人それぞれ、価値観や常識は違います。

掃除の仕方も、

接客の距離感も、

サービスの考え方も。

だからこそ、

みんながバラバラな「自分の正義」で動き出すと、組織は崩れます。

「私はこう思う」で現場が回りはじめたら、

掃除も接客もサービスもバラバラになり、

チームワークは崩れます。

最悪の場合、

“好意”のつもりの行動が、

誰かの不満やトラブルに変わってしまう。

だからこそ、会社にはルールがあります。

それは、スタッフを縛るものではなく、

“会社と仲間を守るための最低限の「共通認識」”です。

良かれと思った行動が、

結果を悪くすることもある。

たとえばこんなケース。

・「丁寧にやりたい」と思って、施術に時間をかけすぎた

→ あとの予約に影響が出て、次の顧客を待たせたり、他のスタッフにも影響。

・「お客様が喜ぶから」と勝手に割引した

→ 売上が減り、給与や経営にも跳ね返る

・「片付けや掃除、誰かがやってくれると思って後回しにした」

→ モヤモヤが蓄積し、職場の雰囲気が悪くなり、やがて人間関係のトラブルに発展することも。

「今日ヒマそうだから、ちょっと長めに休憩しても大丈夫でしょ」

→ “自分だけ楽してる”という不公平感が生まれ、チームの空気が悪くなる。

などなど….。

目の前のお客様にとっては“親切”でも、

サロン全体で見ると“損失”になることがあるんです。

誰かの好意で、他の誰かが苦労する

それが続くと、

チームは崩れ、経営も厳しくなります。

「守れる自由」が、みんなを幸せにする

ルールを守ることは、自由を失うことではありません。

むしろ、

ルールがあるからこそ、

安心してのびのびと働ける環境ができる

・時間を守る

・価格を守る

・サービス内容を守る

これらは、

会社が大事にしなければならない“土台”です。

1人の「ちょっとぐらい」で、みんなが困ることがないように。

お客様も、自分自身も、仲間も、そしてサロンも――

全員が長く幸せに働き続けられるように、

ルールを創り、守ってください。

それが、

全員で気持ちよく働くための“信頼のルール”です。

ではでは。

カトレア 内堀

〜つながりを大切に〜

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