こんにちは!
今日は仕事の中で非常に重要な役割を果たす
「会議」についてのお話です。
会議はただの時間の浪費のように感じられる方も多いと思います。
現場仕事がメインだと、その時間分の売上が立たなくなるからそう考えるのも当然です。
しかし、自分たちの仕事の成果を大きく左右する場でもあります。
社長という意思決定をする立場だからこそ
だとは思いますが、
自分の仕事の半分近くは会議で過ごしています。
様々な部署や役職者との情報を共有し、重要な意思決定をそこでは行います。
その決断一つ一つが、
組織全体に少なからず影響を与えるため、
緊張感を持って言葉を選び、
発言するよう心がけてはいます。
最良の選択を目指して
最良の選択をするためには、準備が必要です。
自分の考えをまとめ、判断材料となる情報を収集し、時には根回しも行います。
会社の経営理念を基軸に、
様々な課題に対して多角的な視点から意見を聞き、精査し、合意形成を得て、スタッフもしくは業者に周知し、プランを立て、実行に移す。
これら一通りの流れは全て、青年会議所の活動を通して学んだことです。

行動がすべてを変える
知識や理解だけではなく、大切なのは実際に行動に移すことです。
青年会議所での活動を通して、
より良い意思決定ができるようになったのかなと最近は思うことがあります。
ただ、活動を通してって言うのがポイントで、
動かない限り何も得ることはありません。
どんなことも一緒ですよね。
会議をただのルーティンと思わず、
行動することで、仕事も人生も
より良い方向に進むはず…。
明日はサロンワーク!
ではでは。
カトレア 内堀
